import_contacts 「高校野球」に関するブログ
-
祝日だったため大入りだった天台球場。屋根の下に座って最初は快適だったものの、段々観客が増えてきてその多くが日陰を求めて最上段に密集しました。すると人の熱気が屋根の下に籠り出しました。さらに最上部の通路で立ち見する観客が増えると風通しが悪くなり、日陰とは思えないほど息苦しい状況に。「これではいかん」と思い、天台を去ることにしました。 しかしせっかくはるばるやって来た千葉。次いつ来られるかわからないの...
|11年前 -
先日の千葉遠征の続きです。 第一試合で銚子商業がまさかの初戦敗退。そのざわめきの後で行われた第二試合は「専修大松戸ー東京学館浦安戦」。 1塁側:専大松戸。 白ユニにダークグリーン基調。胸には「SENSHU」。 専大北上や専大玉名と同じデザインですね。大学のデザインも同じなのでしょうか?これは未確認です。 県内では有数の強豪ですが、まだ春夏とも甲子園出場はありません。今年こそという期待が大きいようで...
|11年前 -
書くのが遅くなり既に報道がなされていますが、先日の千葉大会で古豪・銚子商業がまさかの初戦敗退で終わりました。 今回初めての千葉大会遠征でしたが、私自身まさかという結果に驚きました。 (試合会場は千葉県営球場。通常は「天台球場」と呼ばれます。) 試合前の円陣。この時には余裕の笑顔が見られた銚子商業。 銚商はグレーユニだった時もありますが、「やはりこのアイボリーユニの方がいいな~」などとこの時点では私...
|11年前 -
福岡大会の3試合目は「久留米商業ー八女(やめ)高校戦」。 実はこれがこの日一番見たかった試合でした。しかし大阪に所用があり、どうしても帰らないといけなかったので試合開始と同時に泣く泣く球場を後にすることになりました。 なので写真だけの掲載を。 こちらが久留米商業。通常は久商(きゅうしょう)と呼ばれます。 薄いアイボリーユニに濃紺基調のシンプルデザイン。胸のマークも通称である「KYUSHO」。 小倉...
|11年前 -
福岡大会観戦の2試合目は「筑陽学園ー西南学院戦」。私学同士の対戦でした。 この日は3試合ともシード校が登場。この試合では筑陽がシード校。 第一試合を観戦中の筑陽の選手達。背中には「百花繚乱」「咲き誇れ 誇り高き 筑陽球児」と書いてありました。最近こういう風に背中にキャッチフレーズや目標(「甲子園」とか「全国制覇」とか)書いてあるオリジナルシャツを着用する学校が多いですね。 試合前に円陣を組む筑陽。...
|11年前 -
昨日は福岡県に遠征し、高校野球福岡大会を観戦してきました。 観戦場所は「県営春日(かすが)球場」。この球場については後日レポートします。 観戦したのは「東福岡ー久留米戦」。こちらは3塁側:久留米高校。県立校でかなりの進学校らしいです。よそ者なので詳細は不明ですが。(汗) こちらは1塁側:東福岡高校。甲子園出場歴が何度もある強豪校。全国的にも有名ですね。 野球以外でもスポーツが全般的に強いです。特に...
|11年前 -
子供の頃は高校野球予選の運営は全国統一だと思っていました。ところが初めて他府県の予選に行った時、違いがあるということを知りました。 今回埼玉大会に遠征しましたが、そこでも違いを見つけました。 それはスタメン発表の時。 普通は「打順・ポジション・名前」をコールするだけですが、埼玉は出身中学と背番号までコールしていました。更に驚いたのはベンチ入りの控えメンバーまで名前・出身中学・背番号をコールしたこと...
|11年前 -
朝霞球場で一試合観戦後、移動しました。前回の福岡に続いてのハシゴ観戦です。 行先は川越。ここには「川越初雁(はつかり)球場」があります。今回非常にラッキーだったのは朝霞と初雁で試合数と開始時間にズレがあったことです。 朝霞は3試合で第一試合開始が9:00。一方の初雁は2試合で第一試合開始が10:00でした。 このタイムラグを利用すれば両球場で一試合ずつ観戦出来、なおかつ早い時間に帰路につけるという...
|11年前 -
花粉症で体調イマイチにも関わらず強行軍で埼玉へ出没してきました。(苦笑) 観戦したのは高校野球春季大会。 埼玉の春季大会は東西南北4地区に分かれて地区予選を行い、2つ勝った学校が県大会へ進むというシステムでした。 この点、地区割りお構いなしにノーシードでぶつかり合う大阪って異色なのでしょうかね?(近年夏の1~3回戦は南北に分かれますがノーシードは同じ。) この日私が訪れたのは4地区のうち、南部地区...
|11年前 -
昨日は福岡に遠征して福岡県北部地区の春季大会を観戦してきました。 福岡の春季大会は北部と南部に地区わけし、それぞれの1位・2位チーム同士で県大会。そこで優勝・準優勝したチームが九州大会に進むというシステムのようです。 観戦場所は八幡の桃園球場。「鞍手ー八幡南戦」でした。(北部2回戦) 1塁側: 鞍手(くらて)高校。県立校です。 写真では白っぽいですが、実際はアイボリーユニ。濃紺(あるいは黒)基調。...
|11年前 -
第一回夏の全国大会の歴史の扉を開いた学校は広島国泰寺高校ですが、21世紀枠の扉を開いた学校は安積高校といえよう。 http://labola.jp/diary/12039039http://labola.jp/diary/21081116 安積高校は学校創立が1884年(明治17年)、 野球部創部が1890年(明治23年)と、ともに福島県最古の歴史を有し、芥川賞受賞作家を3名も輩出している。 夏の...
|12年前 -
ちょっと間が空きましたが、前回の続きを。 高校野球中国地区秋季大会準決勝第二試合は「関西(岡山1位)-岩国(山口3位)戦」でした。 1塁側:関西高校。この学校も説明は不要ですね。今や岡山県の顔といってもいい学校です。 ところで横断幕の赤文字の「敢為」とは「困難なことでも最後まで頑張って目標を達成する」という意味だそうです。 3塁側:岩国高校。学校の歴史は「藩校」から始まったという大変古いものですが...
|12年前 -
昨日は山口県周南(しゅうなん)市にて高校野球秋季中国地区大会を観戦してきました。 試合会場、周南市野球場。かつては徳山市野球場という名称だったそうです。市町村合併で徳山市から周南市になったということですね。 今回で春秋通算119回目の大会です。 ちなみに近畿大会ではこういう春秋通算で第何回大会という表示はありません。〇〇年度秋季(春季)大会と呼びます。また、以前にも書きましたが近畿大会は春秋同じ府...
|12年前 -
藤岡市民球場でBCリーグのナイター観戦後、高崎で宿泊。 翌日は伊勢崎市へ移動して高校野球秋季群馬大会を観戦しました。 試合会場は「伊勢崎市あずまスタジアム」。現在は伊勢崎市になっていますがかつては「佐波郡東村(さわぐん あずまむら)」だったということです。つまりこの球場は村営だったということですね。 この球場の存在は今回初めて知りました。 第一試合は「健大高崎ー群馬工業高専」。 健大高崎は最近の甲...
|12年前 -
秋季関東地区高校野球神奈川県大会が9月8日開幕に開幕。奪三振記録で甲子園を沸かせた松井を擁する桐光学園は、9日に相模原総合-中央農の勝者と初戦を行うようです。9日の初戦に松井が登板するかはわかりませんが、野呂監督は今のところ登板させる方向のようです。ただ、松井は甲子園後、1週間のノースロー調整、大会開幕1週間前に予定されていた練習試合も雨天中止と、試合感と調整という意味を考えると、初戦先発の可能性...
|12年前 -
前回レポートしたのは高校軟式野球選手権の第3日第二試合でした。時系列では逆戻りになりますが今回は第一試合の様子を。 第一試合は「比叡山ー福岡大大濠戦」でした。 どちらも硬式野球部が何度も甲子園に出ているのでご存じの方は多いでしょう。 1塁側:比叡山。 関西なので応援団は多かったです。軟式の大会は日程や距離によっては応援団が少なくスタンドが閑散としているケースもあるのですがやはり「半・地元」ですね。...
|12年前 -
昨日は兵庫県で開催されている「第57回全国高等学校軟式野球選手権大会」を観戦してきました。 試合会場は2箇所。明石と高砂でしたが、私は今回は明石を選びました。 この日の第二試合で被災地の宮城・気仙沼高校が出てくるからです。 明石第一球場は現在はネーミングライツで「明石トーカロ球場」になっています。 (「トーカロ」はどんな企業か知りません。汗) 第一試合は別途に書きます。まずは今回のメインだった第二...
|12年前 -
大阪桐蔭の春・夏連覇で終わってしまいましたね。光星の③季連続準優勝というのは、連覇より難しいんぢゃないでしょうか。。。が、まだ、終わってないんですよ、我が部屋では。録画してある熱闘甲子園、ベスト[d128]から見てない[d223][d224]見なきゃ見なきゃと思いつつ、[d157][d157]夢の中に(ρ_-)ノ結果がわかっていて見ても楽しいですからね、高校野球は。これからは、選択会議で騒がれるん...
|12年前 -
甲子園で優勝するためには「クジ運」&「投手の駒」が必要だと、改めて思った甲子園でした。決勝まで勝ち残った大阪桐蔭と光星学院はともに2回戦からの登場。一試合少ないのは投手の疲労を考えると有利ですよね。準々決勝以降のカードはクジによって日程が決まりますが、両校はここでも比較的日程に恵まれたカードとなります。両校の決勝までの道のりを見てみると、------------------------・大阪桐蔭 ...
|12年前 -
桐光は準々決勝で青森の光星学院に負けてしまいました。注目の松井投手の奪三振数は15個。まだ2年生だし、過酷な夏の甲子園を連投連投だと故障のリスクが付きまとうので、一ファンとして将来のことを考えると、ここで負けていたほうが・・・。なんて考えてもしまいますが、でもやっぱり準決勝、決勝での雄姿を見たかった!この借りは来年以降で晴らしてください[d153]さて、注目の通算奪三振記録は「68個」となりました...
|12年前