import_contacts 「野球場関係」に関するブログ
-
既述の通り、先日の女子プロ野球「退団試合」終了後、選手とのハイタッチ会に参加しました。 実施場所はグランド内だったので、野球場バカの私にとっては二重に美味しいことです。 グランドへの入場は1塁側スタンドとライトスタンドとの切れ目部分からでした。 私がこの西京極球場(わかさスタジアム京都)を初めて訪れたのは高校時代のこと。観戦したのは高校野球京都大会(夏)でした。 それから何度も訪れたのですが、今回...
|5年前 -
私が「訪問」した野球場の数がゾロ目の222箇所を超えました。そこで一度区切りとして訪問球場リストを作りました。個人の忘備録なのでサラッと読み流しで結構です。 (「備忘録」の方が正しいみたいですがね。昔から私は「忘備録」と覚えてしまっていますので、マイブログではこれで統一します。汗) 2020年11月現在 230箇所 ★印は非観戦球場(16箇所)→つまり観戦数では214箇所 <北海道>:3箇所 札幌...
|5年前 -
各地の野球場を徘徊し観察すると、一見似通っていてもよく見ると個々に違いがあって面白いものです。 今回は座席及びスタンドの話です。 1.背もたれ付きの個別席 座面が跳ね上げ式の物と、そうでない物とがあります。また、肘かけやカップホルダーが付いている物とそうでない物があります。 座面跳ね上げ式や肘かけ・カップホルダー付きの座席は通常はプロ野球場の仕様ですが、たまにアマ用の野球場でも見かけます。 ↑ ア...
|5年前 -
今回試合観戦した藤崎台球場は熊本城の西側に位置しています。 ここにはかつて熊本城の鎮守社である藤崎八幡宮が存在していたのですが、西南戦争で焼失。その跡地に紆余曲折の後、現在の野球場が建設されたそうです。それは1960年とのこと。(後年改築) 私がこの球場の存在を知ったのは多少記憶が曖昧ですが、1970年代中頃だったと思います。 当時巨人がオープン戦や公式戦を藤崎台で若干数開催しており、その実況でア...
|5年前 -
直近で観戦した姫路市の豊富球場は非常に簡素な設備でした。 NPBを除いた学生野球から独立リーグまで、各組織が試合で使う球場にはピンからキリまであります。 3万人近い観客を収容できる立派な球場もあれば、スタンドがほとんどなく数百人くらいしか収容できない小規模球場もあります。中にはベンチが数か所設置してあるだけの「実質グランドレベルの球場」もあります。 昔は設備の良い球場を好んでいましたが、年齢を積み...
|7年前 -
今回、軟式高校野球大阪大会を観戦したのは住之江球場。 その球場へ向かう道中には大阪護國神社があります。 大阪出身者及び大阪に何らかの縁故がある人で殉国された英霊をお祀りする神社です。 以前にも書きましたが、私の祖父は出征したものの無事生還しました。お蔭で今の自分があるわけで、その反面戦争でお亡くなりになった方々は大勢いらっしゃいます。 その英霊をお祀りしてあるこの神社を素通りは出来ません。住之江球...
|7年前 -
報道によると巨人がファーム球場の新設を計画しているようです。 現在のジャイアンツ球場(川崎市)から少し離れた東京側に新球場を建設し、そちらを2軍の新本拠地に。そして現在のG球場を3軍専用にするとのこと。 ↑ ジャイアンツ球場。ここは神奈川県川崎市なのですね。 新球場は東京都稲城市に建設予定だそうで、現時点での計画では両翼99m、センター122m、外野天然芝、照明6基の立派なスタジアムにするそうです...
|8年前 -
今期、西京極球場(わかさスタジアム)で女子プロ野球観戦時に団扇を貰いました。 裏面には日程の一部が印刷されており、そこに試合会場として「伏見桃山球場」の名前が。 近年この球場で時々女子プロの試合が開催されているのですが、実は気になっていることがありました。 それは「伏見桃山はスタンドが無くて座席も微々たる数しかない。しかも周囲全体がネットで場所によっては中が丸見えだった。どうやって運営するんだ?」...
|8年前 -
これは先日軟式の高校野球大阪大会が行われていた寝屋川第一球場のエントランス。ちょっとしたホールっぽい感じになっています。ところでこの球場、現在は軟式の大会での利用に留まっていますが、かつては硬式の大阪大会会場になっていました。その当時の記憶ではこの周辺に軽食と飲料の臨時売店が出ていました。チケット売り場は球場外側にあったような・・・・・。硬式で使われなくなったのは色々な要因があったと思います。1....
|8年前 -
本題に入る前にまず今回の熊本・大分の大地震で被災された方々にお見舞い申し上げます。東日本の震災時と同じですが、私個人が出来ることは微々たるものです。でも出来る範囲内で何らかの行動を少しずつ継続していくつもりでおります。さて、震災によって書くタイミングを失していたのですが、先週の続きです。(これが最終回)先週、大学野球阪神リーグを観戦した場所は大阪の埋め立て島にある「舞洲(まいしま)ベースボールスタ...
|8年前 -
前回日記のコメントに連動する内容です。球場のスコアボードの文字や数字表示はパネル式の場合概ね白です。ところが磁気反転式やLED式の場合は白以外にグリーン、オレンジもあります。傾向として磁気反転式は白かグリーン、LED式は白かオレンジが多いようです。ところがグリーンやオレンジの表示はその時の太陽の位置によって極めて見づらいことがあります。↑ グリーン表示の愛知・瑞穂球場。グリーンは全体的にぼんやりし...
|8年前 -
昨年に読んだ関西の新聞記事で「昨今の酷暑を考えるとパネル式スコアボードの係員(通常は球児)の健康状態が心配。なのでそういう球場は夏の高校野球の大会会場から外すことが検討されている」という内容を見かけました。(決定ではなく、あくまでも「検討」段階ですがね。)私個人としてはパネル式スコアボードには磁気反転式やLED式のスコアボードにはない趣があって好きなのですが、実際にあの操作を真夏の炎天下でやったこ...
|8年前 -
日本の野球場の内野スタンドにはバックネット以外にも防護ネットや格子状の防護フェンスなどが設置されていることが多いです。一方、アメリカMLBのスタジアムの内野スタンドはバックネット裏以外の場所には何も設置されていないということがほとんどです。アメリカの方が視界良好で臨場感もあるでしょうね。それに倣って日本の野球場も内野の防護ネット・フェンスなどを撤去したり、ファールゾーンにせり出したフィールド・シー...
|9年前 -
現在、社会人野球日本選手権が開催されている大阪ドーム(京セラドーム)。先日とあるマイヤキューさんが行かれて驚かれたのがこれ。↓普段は黒で囲んだ場所にフィールドシートがあるのですが、撤去されています。撤去する基準はよく分かりませんが、アマチュアの野球では基本的に撤去されているようです。夏の高校野球大阪大会では開会式とその後の2試合だけドームで行われています。あいにく実際に見たことがないので断言出来ま...
|9年前 -
現在滋賀県の皇子山球場では高校野球近畿大会が開催されています。来年のセンバツの選考を兼ねた大会であり、当然注目度も高いです。その一方で来月上旬には軟式の近畿大会が開催されます。硬式に比べると注目度は段違いに低く、おそらくはひっそりとした大会になると思われます。今回は大阪の南部・富田林市で行われます。その会場は「富田林市立総合スポーツ公園野球場」。完成は1994年。そして2013年からは「富田林バフ...
|9年前 -
これは先日の舞洲スタジアムでの光景。グランド整備後の散水ですが、このようにホースをつないで大勢で抱えて行う昔からよく見る光景ですね。一方こちらは埼玉・浦和球場の散水。近年このように機械によるオートメーション化が進んでいます。見ているとこちらの方が飛躍的に早く散水が終わります。これから段々この方式にする球場が増えてくるでしょう。ロボットの自動掃除機が家庭用として普及しつつある昨今、「グランド整備ロボ...
|9年前 -
今回「U-18 ベースボール ワールドカップ」を観戦したのは豊中ローズ球場。 阪急宝塚線「曽根駅」の南西徒歩7~8分程度の豊島(てしま)公園の中にある野球場です。 (梅田側から見て一つ手前の「服部天神駅」からも行けますが、「曽根駅」からの方が少し近いです。) 1990年代終盤からこの球場では高校野球の大阪大会が行われていますが、私の若い頃には大会の開催はありませんでした。(その当時軟式用だったのか...
|9年前 -
先日女子プロ野球を観戦した西京極球場(わかさスタジアム京都)。 実際に行った方、及び沿線に住んでいる方ならばご存じでしょうが、この球場は阪急京都線の線路沿いに建っています。 大阪から出発の場合、「桂駅」を出て桂川を電車が渡る頃から車窓左側に球場の照明塔が見えてきます。 ナイターの場合は照明のまばゆい光が車窓越しに見えてきて俄然気分が高揚します。 私は近年はプロアマ問わずデーゲーム観戦が圧倒的に多い...
|10年前 -
今回の遠征は非常に突発的でした。当初は兵庫県の丹波で観戦予定だったのですが関西のお天気が怪しく、「連チャンで雨天中止は耐えられない」と思い、プランを練り直しました。そしていろいろ探したら東東京大会が日程のスライドで試合が行われることが分かったので急遽そちらにしたわけです。少し前から「神宮第二が閉鎖されるかも?」という噂が出ており、「行かないまま閉鎖されたら過去の失敗の繰り返しだ。それは避けたい」と...
|10年前 -
水島新司氏の代表作のひとつ「野球狂の詩」。 架空のプロ野球チーム東京メッツを中心に色々な選手のエピソードが描かれていましたが、特に人気が高かったのは富樫平八郎を主人公とした「10番シリーズ3部作」です。 そのうちの第一と第二シリーズの舞台として描かれていた野球場が「新潟第一球場」。 第一シリーズ「ウォッス10番」は高校球児だった富樫とチーム内のライバル日下部が甲子園を目指して新潟大会を戦うストーリ...
|10年前