import_contacts 「大学野球」に関するブログ
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関西学生リーグの第二試合は「近畿大ー関西学院戦」。 1塁側:近畿大(以下、「近大」)。 旧・関西六大学時代も含めて43回優勝を誇るリーグ屈指の強豪です。ただ、一時期に比べると圧倒的な強さは影をひそめています。 水色ユニに濃紺基調。胸にはエンジで「KINKI」。 ところでこの表記が英語圏だと不都合があるので2016年4月に学校全体が「KINDAI」表記になる予定です。 3塁側:関西学院(以下、「関学...
|9年前 -
大学野球観戦シリーズ第2弾として「関西学生野球連盟」の秋季リーグ戦に行ってきました。(以下、「関西学生」と略) 場所は南港中央球場。この日の第一試合は「関西大ー京都大戦」でした。 1塁側:関西大(以下、「関大」)。 関西の名門私大「関関同立」の内の1校。 グレーユニに濃紺基調。胸には「KANSAI」。 ところで胸のマークは以前は「KWANSAI」でした。そのまま読むと「くぁんさい」であり、これは昔...
|9年前 -
東京六大学の影響があるのか全国各地の大学リーグ戦は6校で行われていることが多いです。そして通常は一日2試合というのが主流です。 この場合は1回の観戦で6校中4校しか見ることが出来ません。 あくまでも私自身のことですが、不思議なもので1回目見られなかった残りの2校はその後同じリーグを観戦に行っても試合日に当たらずまたも見られないというケースが多いです。 今回の第三試合ではそんなふうに今まで見られなか...
|9年前 -
前回でようやく埼玉遠征記が終わったわけですが、それを書いている期間中に近場で大学野球を観戦してきました。個人的にこの時期は大学野球のシーズンなのです。訪問先は舞洲(まいしま)スタジアム。この日は阪神リーグの2部の試合が行われていました。過去何度か説明しましたが、阪神リーグは現在「1部」、「2部東地区」、「2部西地区」の3つで構成されています。東地区は主に大阪の大学、西地区は主に兵庫の大学が加盟して...
|9年前 -
前回の続きです。 京滋1部リーグの第二試合は「佛教大ーびわこ成蹊(せいけい)スポーツ大戦」。 1塁側: 佛教大 京都学園と共にこのリーグの2強を形成しています。 グレーユニに濃紺縦じま。胸には筆記体で「Bukkyo」。 春は2位でした。 チアまで来ていた佛教大。前列中央の学ラン姿は応援団長のようですが女性でした。近年女子の応援団長が多くなってきましたね。男子の草食化が原因ですかね? 3塁側: びわ...
|9年前 -
昨日は滋賀県にプチ遠征。 守山市民球場にて京滋(けいじ)大学連盟の秋季リーグ戦を観戦してきました。(1部リーグ) この日は2試合日。 守山球場は遠く、自宅からは2時間以上かかります。そして朝のラッシュは避けたかったのでゆっくりめの行動。到着時点では第一試合の中盤過ぎでした。 第一試合は「京都学園大ー大谷大戦」。 1塁側: 京都学園。 春季リーグの覇者です。全日本大学野球選手権に出たので関東でご覧に...
|9年前 -
大学野球「東都リーグ入れ替え戦」。 この日の第二試合は「順天堂大(3部1位)ー東京農大(2部6位)戦」でした。 1塁側: 順天堂大。 白ユニに濃紺縦じま。胸には「JUNTENDO」。 個人的には順天堂というと駅伝のイメージが強いです。 3塁側: 東京農大。(以下、農大と表記) グレーユニにダークグリーン基調。胸には「NODAI」。 帽子のつばがグレーという配色は珍しいと思います。 試合は2回表に農...
|9年前 -
東京ドーム周辺から立ち去って次に訪れたのは神宮球場。 この日は大学野球「東都リーグ」の入れ替え戦が行われていました。 第一試合は一橋大(3部6位)-上智大(4部1位)戦。 1塁側: 上智大。 白ユニに濃紺基調。 驚いたのは胸のマーク。英語で「Sophia」となっています。 調べてみると「最上の叡智」というギリシャ語が起源になっているようです。 3塁側: 一橋大。 グレーユニに濃紺基調。胸には筆記体...
|9年前 -
昨日は大阪の北部、高槻市の萩谷球場に出向き、大学野球の阪神リーグを観戦してきました。 何度か書きましたが、しつこく(苦笑)説明すると、阪神リーグは以前3部制だったのを2部と3部を統合して「東地区」と「西地区」に再編しました。 これにより入れ替え戦の前に東と西の優勝校同士で「入れ替え戦代表決定戦」というものを先に行い、勝った方だけが1部最下位との入れ替え戦に臨めるというシステムになっています。(以下...
|9年前 -
遅くなりましたが前回の続きです。 神宮大会の一番の特徴は「同じ日、同じ場所で高校大学両方の公式戦が見られること」。 これは非常に美味しい大会だと思っています。 下はチケット写真。入場料は1,300円です。個人的には「お値打ち感」タップリ。 第二試合で高校の部を観戦後、第三試合で大学の部を観戦。 カードは「中部学院大ー駒沢大戦」でした。 1塁側:中部学院大 東海・北陸地区は今までは愛知大学連盟(1部...
|10年前 -
先日は久しぶりの連休でした。 せっかくなので色々調べたら福岡で高校野球の秋季大会があり、その会場が夏に雨天中止になった北九州市民球場(旧:小倉球場)でした。 今期の遠征は前回の愛知で最後のつもりでしたが、「夏の借りを返したい」と福岡再遠征を企みはじめたのです。 ところが夏に引き続きまたもや台風に阻まれ遠征中止。二回連続で台風に妨害されるとは北九州市民球場は私と縁の無い場所になりそうです。(涙) 急...
|10年前 -
関西六大学リーグ戦の第二試合は「京都産大ー神戸学院戦」。 1塁側:京都産大。略称は「京産」。 龍谷大と双璧の強豪です。前回も触れましたが龍谷との対戦は「龍産戦」あるいは「産龍戦」と呼ばれるリーグの看板カードです。いわば「早慶戦」みたいなものですね。 グレーユニに濃紺基調。 左袖に「KYOTO」、胸に「SANDAI」とマークが入っています。 全体的なデザインは慶応に似ています。 3塁側:神戸学院大。...
|10年前 -
遠征が終わって地元回帰へ。 先日は舞洲スタジアムで「関西六大学リーグ戦」を観戦してきました。 南港球場ではこの日「関西学生リーグ」の「京大ー同志社戦」もあり、どちらにするか迷いましたが今回は「関六(かんろく)」を選択。 以前は1,200円でしたが現在は1,000円に値下がりしています。 関西学生リーグが以前から1,000円なので合わせたのかもしれません。 この日の第一試合は「龍谷大ー大阪学院戦」。...
|10年前 -
愛知の豊田球場で大学野球を2試合観戦。その夜は名古屋市内のホテルに宿泊し、翌日も球場へ向かいました。 「名城大ー愛知学院大」は前日で決着がつきましたが、「中京大ー中部大」は1勝1敗のタイとなり、この日の3回戦でケリをつけることになっていたのです。 個人的においしかったのは前日と試合会場が異なっていたこと。この3回戦は豊田ではなく春日井球場で行われました。 球場徘徊者としては新規開拓のチャンスです。...
|10年前 -
愛知大学野球1部リーグの第二試合は「名城大ー愛知学院大戦」でした。(@:豊田球場) 1塁側:名城大。 エンジユニが印象的。胸には「Meijo」。ただ、エンジユニにエンジ文字(黄色縁取り)なので遠目では判読しづらいです。 3塁側:愛知学院大。(以下、愛院大) リーグ優勝回数46回を誇るNo.1の強豪です。(前回日記で中京大がリーグ最多優勝回数と書きましたが、愛院大が最多です。お詫びして訂正いたします...
|10年前 -
先日は愛知へ1泊2日で遠征し、「愛知県大学野球リーグ戦」を観戦してきました。 このリーグは3部制。(かつての5部制から3部制にリーグ改編) 2部や3部も見てみたいのですが、それらは全て大学所有のグランドで行われ、所在地が分からなかったり、とんでもない場所にあったりなので無理。 というわけで今回も1部リーグにしました。(観戦は2回目) 1部リーグは有料で500円です。上はチケット。 試合会場は豊田球...
|10年前 -
大学野球「近畿リーグ1部」の第二試合は「大阪教育大ー神戸大戦」でした。 この日は朝から雨で午後からひどくなるという予報でしたが、予想外に雨が少なく、雨合羽着用でまあ何とか観戦出来るレベルでした。 1塁側: 大阪教育大。国立大です。 前回観戦した時は予想外の低迷で最下位に落ち込んでいました。 しかし短期間で復活。文武両道の名門大です。 白ユニにエンジ基調。 非常に特徴的なのは胸マーク。英語表記で「E...
|10年前 -
昨日は雨の降る中、大阪湾岸の埋立地、舞洲へ。目的は舞洲スタジアムで行われた大学野球「近畿リーグ」の観戦でした。 関西の大学リーグと言うと通常は「関西学生リーグ」や「関西六大学(新連盟)」が有名であり、通常は「関西六大学(旧連盟)」が一番歴史が古いと言われています。 しかしこれには異説があり、「リーグの改編・継承の流れでみると近畿リーグこそが一番古い連盟である」とも言われています。 前説はここまでと...
|10年前 -
既述の通り中国六大学(中国地区大学野球連盟1部リーグ)は一日3試合。つまり加盟6大学全てがそろい踏みするので一気に見られる絶好のチャンスです。 しかしこの日の第2試合(↑写真)が延長11回まで行われたので球場を離れる予定時間が刻一刻と迫ってきました。 第3試合は「環太平洋大ー岡山商科大戦」。どちらも岡山市にある私立大です。 実は個人的にこの環太平洋大が気になっていたので、時間切れは心残りでした。 ...
|10年前 -
中国地区の大学野球観戦2試合目は「東亜大(山口)-吉備国際大(岡山)戦」。 吉備国際大は昨春のリーグ覇者。一方の東亜大は少し優勝から離れているものの通算回数はトップの徳山大に次ぐ23回の優勝を誇る強豪です。 ちなみに前回の日記で「徳山大は世代交代に失敗したのかも?」と書きましたが、実はこのリーグは近年かなり戦国模様になっています。 大学野球リーグは通常どこか1校が抜きん出ているか、あるいは2強が優...
|10年前