import_contacts 「球場レポート」に関するブログ
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ハシゴ観戦2箇所目は的場池球場。北九州市八幡西区にあります。(桃園は東区。) 距離的に近いのは筑豊電鉄の「今池駅」ですが、結構歩かないといけないのと道が分かりにくいので実際のルートはJR「黒崎駅」のバスターミナル7番乗り場から75系統のバスに乗って「養福寺裏」停留所下車になります。 バス停からこの公園入口へ。ここから球場へは5~7分程度。 球場外壁は薄いピンクで塗装されていました。そして球場内部は...
|11年前 -
今回の福岡遠征では久しぶりにハシゴ観戦しました。その1箇所目は「桃園球場」。 三国志を知っている人だと「とうえん」と読んでしまうでしょうが、ここは「ももぞの」だそうです。 (↑ 桃園という名称を意識してのことでしょう。球場の最上部がピンクの塗装でした。) 桃園球場は北九州市八幡東区にあります。 最寄駅はJR「八幡駅」。駅南側からバスが出ていますが、便数が少ないのであてに出来ません。実質歩きになりま...
|11年前 -
今回社会人野球を観戦したのは東京の大田スタジアム。 湾岸埋立地の倉庫群の一角にある野球場です。東京都区内には硬式野球の大会を開催出来る場所が少ないので貴重な存在です。 グランドは全面人工芝。一昔前の固そうな芝です。 両翼97.6m、センター122m、グランドは広いですが収容は約3,800人とやや小ぶり。 座席はバックネット裏が背もたれ有り、それ以外の内野は背もたれ無しで全席一人掛けです。外野は芝生...
|11年前 -
先日、プロアマ交流戦を観戦したのはナゴヤ球場でした。 このサイトで「球場好き」「球場バカ」を自称している私ですが、恥ずかしながらナゴヤ球場は今まで未踏破でした。 学生時代から何度か計画しながら頓挫していたナゴヤ球場遠征。30年以上を経てようやく観戦が実現したわけです。この間、一軍がドームに移転。二軍の本拠地になり、度重なる工事でどんどん規模が小さくなってしまったナゴヤ球場。 かつての姿は失われてし...
|11年前 -
前回で終わるつもりでしたが、もう1回だけ。甲子園歴史館の補足です。 高校野球ゾーンには甲子園出場歴のある学校のユニフォームが多数展示されていました。行かれる際の参考資料としてそれを列記したいと思います。(以下はほぼ展示順) PL学園・横浜・箕島・池田・中京商(愛知・旧)・浪商・三沢・作新学院・銚子商(アイボリータイプ)・東洋大姫路・東邦(旧)・星稜・名古屋電気(旧)・浦和学院(旧)・智弁和歌山・早...
|11年前 -
前回が長かったので今回はサクサクと進めます。 歴史館は大きく分けると高校野球・プロ野球・球場の歴史の3ゾーンで構成されています。 プロ野球ゾーンは当然のことながら阪神タイガースの展示になっています。 このようにタイガースの歴代ユニフォームなどがたくさん展示されています。 私は阪神のユニフォームでは袖の黒・黄色ラインがギザギザになったいわゆる「輝流ラインモデル」が一番好きなのですが、上記のデザインも...
|11年前 -
昨日は「甲子園歴史館」に行きました。野球場好きを公言している私にしては随分遅い訪問になってしまいましたが。(汗) 歴史館の入り口はレフト側にあります。入場券は中で購入します。大人500円。 内部は高校野球ゾーンとプロ野球ゾーンに分かれています。高校野球ゾーンにはこのようにユニフォームの展示が多数ありました。ユニフォームのデザイン好きの私にとっては堪えられない展示です。 これは関大一高。以前に日記で...
|11年前 -
先日高校野球中国地区秋季大会を観戦したのは山口県の「周南市(しゅうなんし)野球場」でした。 前々回で少し触れましたように、かつては「徳山市野球場」だったのが市町村統合で周南市に変わった為に名称変更が行われました。 ↑ 正面のガラスに球場名称が貼り付けてあるのは珍しいですね。 両翼100m、センター122m、収容15,000人という立派なスタジアム。これは2011年の山口国体に合わせて改修工事が行わ...
|12年前 -
今回、大学野球・北陸リーグを観戦したのは金沢市民球場でした。 「石川県立球場」に次ぐ県No.2の野球場です。金沢城北市民運動公園の中にある市営球場。 金沢市制100周年を記念し、そして石川国体の硬式野球会場として利用するために建設されたそうです。 外壁はご覧のような明るいクリーム色。いい感じです。 ところで個人的にはこの場所に大きな思い入れがありました。このラボーラ(野球SNS)に登録して間もない...
|12年前 -
長々と続いた群馬遠征記もようやく最後です。 今回は高校野球秋季群馬大会を観戦した「伊勢崎市あずまスタジアム」について。 既にさわりだけは書きましたが、この場所は現在は伊勢崎市田部井町ですが、かつては佐波郡東村だったそうです。球場の建設時期が調べても出てこなかったので確信はありませんが、市町村統合前であれば「村営のスタジアム」だったことになります。 実は球場のすぐ目の前はこんな光景なのです。近くに田...
|12年前 -
群馬県藤岡市にある「藤岡市民球場」。今回BCリーグ「群馬ー信濃戦」を観戦した球場です。 (正式名は藤岡総合運動公園市民球場。) 両翼95m、センター120m、内野クレー、外野天然芝の野球場。 ところでバックスクリーン後方に見えている白い建物はゴミ焼却場のようです。 スコアボードは右中間寄り。パネルはめ込みの手動式。 欠点はメンバー部分にポジションが表示出来ないこと、DHに対応していないこと(投手名...
|12年前 -
今回の群馬遠征は1泊2日。 一日目のお昼に群馬へ到着。その後に高崎城南球場→藤岡市民球場と移動。 二日目は伊勢崎あずまスタジアムで観戦。 時系列では逆戻りになりますが、今回はこの高崎城南球場について。 アクセスはJR高崎駅から南西に徒歩10分程度と便利でした。 余談ですが高崎はダルマで有名です。これは高崎駅構内にあった黒いダルマ。黒は珍しいですね。 正式名は「高崎市城南野球場」です。 この球場の歴...
|12年前 -
前回訪れた三田城山球場(キッピースタジアム)。 この球場に訪れたことがなくても多くの方が実は目にしているのです。東日本大震災後企業がTVCMを自粛し、その為にACの広告ばかりが連続で流された時期がありましたね。 その中に阪神OBの赤星憲広氏の車いす寄贈の広告がありました。 とある球場のスタンドに座り、車いす寄贈に関して静かに語る同氏。最後にグランドに立って「ボランティアは生涯現役!」と決めるシーン...
|12年前 -
先日、三重大会を観戦したのは四日市の霞ヶ浦第一球場でした。 (すぐ隣には第二球場があります。おそらく軟式専用。) 三重大会のメイン会場であり、ここで開会式から決勝戦まで行われます。 また、東海大会も三重県主催の時にはこの場所で開催されます。 チケット売り場の様子。何度か紹介しましたが三重県は600円です。先日の静岡県も同額でしたので東海圏は600円が相場みたいですね。(またも下世話な話。苦笑) 交...
|12年前 -
書くのが遅くなりましたが、長年の夢だった「野球場100箇所訪問」を先日ついに達成することが出来ました。場所は静岡県の浜松球場でした。 浜松球場は1948年に建設され、1979年に一度解体。 その跡地にすぐ新球場が建設され、さらに2003~4年の間に大改修工事が行われて現在の姿になっているということです。 両翼99.1m、センター122m、内野はクレー、外野が天然芝の球場です。 座席はバックネット裏...
|12年前 -
話は逆行しますが、先日BCリーグを観戦した会場は富山県高岡市の城光寺(じょうこうじ)球場でした。市営の野球場です。正式名は下記写真の通り。 高校野球の富山大会やBCリーグの公式戦などでよく利用されている野球場です。 両翼は91mと狭く、その逆にセンターは122mと深くなっています。内野スタンドから外野方向を見るとグランドが楕円形にも感じます。 内野はクレー、外野は天然芝。オーソドックスな造りです。...
|12年前 -
松山中央公園には野球場が2つあります。 メイン球場が「坊ちゃんスタジアム」。そしてサブ球場が「マドンナスタジアム」です。通常野球場が同じ敷地に隣接している場合は下記のようなケースが多いと思います。 1.サブの方がグランドが狭い。 2.サブにはスタンドは全く無いかまたは百人~千人レベルの小さいスタンドしかない。 3.サブには照明塔が無い。 4.サブでは硬式は使えない。(軟式やソフトのみ可。) 5.サ...
|12年前 -
今回の松山遠征で大学野球を観戦したのは「松山中央公園メイン野球場」でした。もっともこの正式名称で呼ぶ人はほぼいないでしょう。愛称は言わずと知れた「坊ちゃんスタジアム」です。 まるでUFOのような外観。公園が広いのでこんな風にスタジアムの外観がスッキリ見えるのが気持ちいいです。 内野はクレー。外野は天然芝。内野のファールゾーンが人工芝です。 両翼は99.1m、センター122mの広いグランド。 内野ス...
|12年前 -
今回高校野球春季福井県大会を観戦した場所は「敦賀市総合運動公園野球場」です。 敦賀市には2箇所硬式対応の野球場があり、1箇所はこの球場。もう1箇所は「敦賀市営球場」です。 この「市営」の方はややグランドが狭く、スタンドも小さいので高校野球の練習試合などでは利用されますが、公式戦となるとこちらの「総合運動公園球場」になります。 ↑ PCで写真を拡大すると球場の時計が狂っているのが見られます。 朝の9...
|12年前 -
先日訪れたのは兵庫県豊岡市の「こうのとりスタジアム」でした。 (↑ 正面のこの三角屋根が印象的。なお、ここは事務所でスタンドへは左右にある階段を上って入ります。) 何故こういうネーミングになっているかと言うと日本で野生のコウノトリが最後に生息していたのがこの豊岡市だったからということです。 現在では人間が手を貸して保護し、何とか絶滅を免れているコウノトリ。JR豊岡駅の東、4~5kmほどの所にはコウ...
|12年前